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よるの美容院 市川朔久子

こんばんは<(_ _)>

ちょっと身体が重く、体調が思わしくない雨降りさんです。

でも、外の雨音を聞くと、とっても優しく穏やかで、今日は雨の中お出かけしたくなり、本屋さんと図書館にいってきました♡

そこで、素晴らしい本を借りてきましたよ(*^^*)

『よるの美容院』
作:市川 朔久子   講談社

よるの美容院

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¥1,404から
(2018/6/10 02:07時点)



~本より~
月曜日の夜、「ひるま美容院」の暗い店内に、
あまいシャンプーの香りが立ちのぼる。
まゆ子の髪を、ナオコ先生は
指をすべらせるように、やさしく洗い流していく。


***
12歳の少女、まゆ子はある事件がきっかけで、声が出なくなってしまいました。

そのことに本人のまゆ子はもちろん、母を中心に周りも戸惑ってしまい。

そして、まゆ子は「ナオコ先生」と呼ばれる遠縁の女性と、不思議な縁で暮らすことになります。

ナオコ先生は、美容院の女主人。

二人には、月曜日の夜に行っているイベントがあり……。

そして、声が出ないことに気を遣いすぎる以前住んでいた町の人たちに比べて、ナオコ先生の周りの人たちの、まゆ子に対する気取らない接し方。

それぞれに事情を抱えながらも、素敵な人たちとの出会いによって、まゆ子は声が出るようになっていきます。

事件の秘密が明らかになるころには、うらやましくなるような微笑ましい恋なんかもありました。

そして、美容室の様子が何とも言えない魅力を放っていて。

シャンプーの香りと湯気の温かさが、じんわり漂ってくるよう。

美容室でシャンプーをしてもらった時の気持ちよさが思いだされました。

***
ちょっと、本の本題からはずれますが、子供って、本当に親の影響を受けますよね。

親の期待に応えたり、心配かけないようにしたり。

でも、まずありのままの子供の姿を受け止めてあげたいです、ナオコ先生のように。

親も切ないですけれどね。

子供のために良かれと思ってやっていたことが、仇になるのは。

親の背中、子供って見ているんです。

高度な教育より、親が何にこだわって、何を大切に生きているかが、子供とってはダイレクトに影響するのだなぁ、としみじみ思いました。

だったら、私は子孫に何を残せるだろうって、そこまで考えちゃいました(笑)

たっぷりの愛情と美しいものを美しいと言える心やほとんどのことをお互いさまと言える度量などなど。

あぁ、色々なものを残してあげたい(笑)

その為に、私自身が今を精一杯生きなくちゃ、と思いました。

まぁ、欠点やみっともない所や弱い所は、残そうとしなくとも伝わってしまいそうですので(雨降りさんの場合)、
お互い様と言える度量は比較的伝わりやすいような気がします(笑)

皆さんは、子孫に何を残したいですか?

ではでは、今日はここらへんで。

皆様の思いが、子供たちの希望となりますように……!

また、次回お会いできたら、嬉しいです(*^^*)










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雨降りさん

Author:雨降りさん
雨が大好きな雨降りさんです。
雨音を聞きながら、色々な想像をして童話を書いています☆
6月が一番好きな季節です。
雨の匂い、しっとりとした風景、いつもとは違う人や町の様子にどきどきしています♡

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